オナニー依存症のエロライバー（35歳・主婦）にインタビュー

ゆうこすさん（35歳・女性・生保レディ・埼玉県）への取材インタビューです。

生保レディの合間に始めた「主婦ライバー」の在宅ワーク。最初はただのお小遣い稼ぎだったのに、いつしか見られる快感にハマり、オナニー依存症になってしまったそうです。

取材メモ
プロフィール	ゆうこすさん（35歳・女性・生保レディ・埼玉県）
テレエッチの頻度	週2～3回
時間帯	午前中～夕方
主な相手	誰でも
よく使うサイト	おチャベリ
道具	指、マッサージ器
やり方	視聴者さんの指示に任せる
工夫した点	依存しすぎないようオナ禁もする

主婦ライバーになったきっかけ

まずは、生保レディという本業がありながら、アダルトの主婦ライバーになった経緯を伺いました。

ヒロシ：「おチャベリ」というアプリを主に使用されるそうですが、そもそも、主婦ライバーになったきっかけを教えてください。

ゆうこすさん：まだ20代の独身の頃に、チャットレディのバイトをしたことがあります。当時、キャバクラや風俗のように男性と直接接する仕事には抵抗があったのですが、裸を見られることにはあまり抵抗がなかったので、割のいいバイトという感覚でチャットレディとして結構稼いでいました。結婚後も、経済的な理由からまたチャットレディを考えたのですが、今はアプリを使って、もっと気軽に稼げるライブ配信が流行っていることを知り、ライバーというお小遣い稼ぎから始めました。

ヒロシ：なるほど。ちなみに、数あるライブ配信アプリの中から、なぜ「おチャベリ」を選んだのでしょうか。

ゆうこすさん：あまり深いことは考えず、アプリの公式ストアの中から、なんとなく可愛らしいデザインが気に入って選びました。あとは、昔のライブチャットと違い、男性と1対1になれる点も、身バレを減らせると思い、気に入ったポイントです。

ヒロシ：最初はお小遣い稼ぎが目的だったのに、気付いたら見られる快感にハマってしまったという感じでしょうか。

ゆうこすさん：はい。最初は、ポイントを稼ぐためにログインしていたのですが、気付いたら、暇さえあればログインしたくなり、依存していることに後から気付きました。

お小遣い稼ぎから、オナニー中毒へ

ヒロシ：ちなみに、実際のライブ配信では、どのようなプレイをされますか？

ゆうこすさん：やはりエッチなリクエストを求める男性がほとんどです。公式にはノンアダルトなのですが、実際にはエッチな会話がほとんどです。

ヒロシ：下着や裸を見せるだけでなく、本気でオナニーをすることもあるのでしょうか。

ゆうこすさん：はい。演技でしているつもりでも、やはりアソコに触れているうちに濡れてしまいますし、見られていると思うと興奮します。

ヒロシ：ちなみに、ご主人とのセックスや、お一人でセルフプレジャーをされる時と比べると、違いはあるでしょうか。

ゆうこすさん：正直言って、旦那との夜の生活は1年以上ありません。世間で言うセックスレス夫婦だと思います。もちろん、たまには一人ですることもありますし、そのためのマッサージグッズも持っていますが、相手がいるライブ配信の方がずっと興奮します。

ヒロシ：男性から見られたり、指示される方がオナニーにも感情が入りやすいのでしょうか。

ゆうこすさん：はい。旦那がいる身でありながら、他人とこういうことをしているという罪悪感もあり、不倫をしているような興奮があり、ハマってしまいました。

ヒロシ：いわゆる見せ合いにハマってしまった後は、お小遣い稼ぎではなく、見られながらオナニーすることが目的となっていったということでしょうか。

ゆうこすさん：はい。女性ライバーは、たくらんログインして、男性とたくさん話をすればするほど、ポイントを稼げます。私も最初は、ポイントを稼ぐために、なるべく多くログインするようにしていました。

ヒロシ：なるほど。

ゆうこすさん：でも、旦那が出勤した後や、家事の合間など、暇さえあれば、短い時間でもログインして、その時にたまたまマッチングした男性とエッチな会話を楽しむようになっていた感じです。

ヒロシ：夫婦の性生活がない中、それを埋めたのがライブ配信という場だったのかもしれませんね。

ゆうこすさん：はい。

ネカフェからの露出プレイに興奮します

ヒロシ：主婦ライバーとして、男性との見せ合いオナニーを楽しむ上で、工夫していることや注意していることはありますか？

ゆうこすさん：旦那にバレないように、配信をする時間を作るために、ネットカフェを利用しています。

ヒロシ：なるほど。

ゆうこすさん：生保の仕事は割と融通が効くのですが、シフトがあると言って、ネカフェからよく配信をしています。

ヒロシ：ネカフェでエッチな配信をしていて、周りのお客さんにバレることはないのでしょうか。

ゆうこすさん：私がよく使うネットカフェは、完全な個室になっていて、防音もしっかりしているので周りの音は聞こえません。もちろん、大きな振動のするバイブなどは使えませんが、声を出して配信しています。

ヒロシ：ネカフェからの配信中も、本気オナニーをされるのでしょうか。

ゆうこすさん：はい。ネットカフェという公共の場でオナニーさせることに、男性側も興奮するらしく、中には個室を出てオナニーをするように指示されることもあります。

ヒロシ：実際、個室を出てオナニーするこはありますか？

ゆうこすさん：はい。恥ずかしながら、露出しながらオナニーするのが一番興奮します。

ヒロシ：これからやってみたいプレイ、興味のあるプレイはありますか？

ゆうこすさん：私はまだ試したことがないのですが、遠隔操作されるバイブがあるそうなので、試してみたいです。視聴者の男性から遠隔操作されてしまったら、どうなってしまうのか興味があります。

ヒロシ：ありがとうございました。

ゆうこすさん：ありがとうございました。

編集後記

普通の主婦でも、お小遣い稼ぎのためにオナニー配信をする時代です。

そんな中、夫婦間のセックスで満たされていない欲求不満を抱えた主婦にとって、ライブ配信を介して男性から求められる性には、性の対象として求められることへの女性としての喜びが垣間見えました。

実際、スマホの画面越しの性行為でも、実際に異性と繋がり、音声と映像を交えて行う相互オナニーには、実際のセックスやオナニー以上の興奮があります。

特に、今回のゆうこすさんのように、ネットカフェや店内露出といった非日常のシチュエーションを組み合わせることで、満たされない欲求を埋めている主婦がいる、という事実が見えてきました。

男性側にとっても、演技のオナニーショーではなく、本気オナニーを求めている素人主婦がいるという点で、昔のライブチャットでいうサクラとは異なる女性層とやれる良い時代になったと言えます。

主婦ライバーとの見せ合いオナニーは、今が旬と言えます。