チャットボーイとテレエッチからオフパコしたゲイ男性（25歳・土方）にインタビュー

尚希さん（25歳・男性・千葉県・土方）への取材インタビューです。

男同士の見せ合いオナニーにハマっている尚希さん。イケメンのチャットボーイと信頼関係を築き、オフパコするまでの経緯を伺いました。

取材メモ
プロフィール	尚希さん（25歳・男性・千葉県・土方）
テレエッチの頻度	週1～2回
時間帯	夕方～深夜
主な相手	ジャニーズ系のイケメン男性
よく使うサイト	アスリートアプリ
道具	手
やり方	見せ合いながら相互オナニー
工夫した点	もっこり盛れるパンツを選ぶ

男同士のテレエッチに目覚めたきっかけ

ヒロシ：はじめに、尚希さんが男同士のテレエッチに目覚めたきっかけを教えてください。

尚希さん：元々のきっかけを辿ると、幼少期には既に男子に興味があったかもしれません。例えば、水泳の時間に女子の水着姿に興奮するよりも、男子の着替えに興奮していたのを覚えています。

ヒロシ：なるほど、幼少期から既に、男性を性の対象として見ていたんですね。

尚希さん：はい。オナニーのオカズも、今でいうBLのような、ゲイもののマンガでした。

ヒロシ：成人してから、男性とお付き合いしたり、セックスをする機会はあったのでしょうか。

尚希さん：全くなかったです。そもそも、男同士の出会いはありませんし、ゲイを告白したこともありませんでした。

ヒロシ：そんな尚希さんは、いつから、どのようにテレエッチを始めたのでしょうか。

尚希さん：あまり深い理由はなく、なんとなくムラムラした気分でネットサーフィンをしているうちに、男同士で見せ合えるゲイライブチャットにたどり着きました。

ヒロシ：男同士で見せ合えるサイトは、世の中には少ないですよね。

尚希さん：はい。ゲイライブチャットというジャンルは特にニッチです。

ヒロシ：具体的に、使っているサイトや相手、プレイ内容を教えてください。

尚希さん：いくつか気に入っているサイトはありますが、最近ハマっているのはアスリートというアプリです。チャットボーイが複数の男性としゃべるタイプではなく、ツーショットで落ち着いて話せるタイプなので気に入っています。

ヒロシ：確かに、ツーショットなら誰かに覗かれることもなく、安心ですよね。

尚希さん：はい。

ヒロシ：お相手は、どのようなタイプの男性が好みなのでしょうか。

尚希さん：基本的に、美形のイケメンが好きです。例えるなら、ジャニーズジュニアのような小柄で可愛らしいタイプの男の子が好きですね。

ヒロシ：なるほど。ガチムチ親父系ではないんですね。

尚希さん：はい。そっち系ではないと思います。どちらかと言うと、本格的なゲイというよりもバイに近いと思います。

ヒロシ：なるほど。男同士のテレエッチは、相互オナニーが基本になるのでしょうか。

尚希さん：はい。ビデオ通話のアプリなら、見せ合いが基本です。もちろん、表向きはモロ出し禁止なので、あからさまにペニスを露出することはありませんが、なるべく相手の男性が興奮するように、ペニスを強調します。

ヒロシ：それは、どうやるのでしょうか。

尚希さん：例えば、ぴったりした小さめのブリーフを履いて、勃起したペニスの形がわかるような、もっこりするパンツを選びます。

ヒロシ：確かに、それは喜ばれそうですね。

尚希さん：はい。あとは、筋トレも始めました。

オフパコ達成までの流れ

ヒロシ：チャットボーイの男性と、オフパコを達成されたそうですが、具体的にどのような流れでオフパコに移行できたのでしょうか。

尚希さん：はい。基本的に、ゲイライブチャットは出会い禁止なので、オフパコどころか連絡先の交換もNGです。但し、海外サイトのように、一部サイトではSNSの掲載がOKなので、チャットボーイの個人アカを知ることができます。そこからDMを送れば、基本的に個人同士のコンタクトは可能です。

ヒロシ：なるほど、よくライブチャットの配信予定を告知しているような、個人アカのツイッターなどですね。

尚希さん：はい。

ヒロシ：それでも、お相手のチャットボーイはお小遣い稼ぎが目的のサクラのような存在なのですから、課金の発生しないオフパコに誘うのは難しいのではないでしょうか。

尚希さん：はい。かなり難易度は高いと思います。仰る通り、チャットボーイはお小遣い稼ぎでやっている人が多いので、基本、課金してあげるのが一番喜ばれます。

ヒロシ：そうですよね。

尚希さん：でも、何度も通って、たくさん課金していくうちに、自然と常連になりますし、信頼関係も築けます。相手も男好きなので、会って触れ合いたいという感情が生まれるのも必然だと思います。

ヒロシ：なるほど。具体的に、どのようなタイミングでDMをされたのでしょうか。

尚希さん：かれこれ半年ほど、ゲイライブチャットに通ったので、普通にDMをやりとりする仲になっていました。その日の配信が終わると、必ず感想を送ってあげて、相手からも配信前にお誘いがくるようになりました。サイトを介さず、DMのやりとりが当たり前になれば、オフパコに誘うのも自然な流れです。

ヒロシ：実際に、チャットボーイとしてリモートでやっていた相手と、対面した感想はどうでしたか？

尚希さん：特急で2時間近くかけて会いに行きましたが、不安よりも期待の方が大きく、とにかく会えたことに安堵しましたね。

ヒロシ：初めて会ったときは、そのままホテルなどに行ったのでしょうか。

尚希さん：はい。でも、お互いに男同士のセックス経験がなかったこともあり、お互いに手コキをしたり、少し咥えさせてもらった程度で、割とソフトな内容でした。

ヒロシ：それでも満足しましたか。

尚希さん：はい。男同士で触れ合うのは初めての経験だったので、とても幸せでした。

男同士のテレエッチについて

ヒロシ：男同士でセックスする手段は、テレエッチよりも手っ取り早い、風俗や立ちんぼなどの出会いもあるかと思います。

尚希さん：はい。最近は男同士でやれる風俗店も増えましたし、立ちんぼをしている男性もよく見かけます。外国人男性で立ちんぼをしている人もいますよね。

ヒロシ：やはり、お金を払ってセックスすることには抵抗があるのでしょうか。

尚希さん：はい。未経験なので何とも言えませんが、お金を払ってプレイすることに抵抗がありますし、なにより、病気が心配です。ゴムを付けても、感染するときは感染するそうなので。

ヒロシ：確かに、性病には注意が必要ですよね。

尚希さん：はい。

ヒロシ：その一方で、テレエッチの場合は、どのような事に心がけていますか？

尚希さん：顔が見えないテレエッチの場合は、声にこだわります。男らしい低い声を演じたり、声優の真似をしたりして、いい声を出すようにしています。

ヒロシ：道具は何か使いますか？

尚希さん：基本は、手でペニスをしごきます。オナホールも持っているので使うこともありますが、洗うのが面倒ですし、やはりシコシコしている動作を見たい男性が多いと思います。

ヒロシ：逆に、出会い系サイトなどを使って、ゲイ男性を探すことはないのでしょうか。

尚希さん：あまりないですね。風俗や立ちんぼと同様に、やはり性病が怖いというのも一つの理由です。もちろん、直接男の子に触れたい、ペニスを咥えたいという願望があるので、興味がない訳ではありません。

ヒロシ：テレエッチに話を戻しますが、男同士の見せ合いで、信頼関係を築くコツなどはなるのでしょうか。

尚希さん：基本、何回も通ってあげるのが一番喜ばれると思います。あとは、複数の視聴者が参加するゲイライブチャットの場合は、その場を盛り上げる役になってあげると重宝されます。場の空気を乱すような発言をする人がいたら、注意をしたり、通報したりして、そのチャットルームの雰囲気を良くします。

ヒロシ：なるほど。配信しているチャットボーイとしては、そんな視聴者が一番ありがたいですよね。

尚希さん：はい。それを続けていると、特別なプレイも見せてくれます。

ヒロシ：信頼関係があれば、ポロリもオフパコも道が開けるんですね。

尚希さん：はい。

編集後記

今回は、男同士のテレエッチで見せ合いプレイにハマっている、尚希さんにお話を伺いました。

国内に、ゲイライブチャットや見せ合いアプリはまだ少ないものの、海外サイトに目を向けると、世界中のゲイ男性が集まるゲイライブチャットも盛んです。

例えば、ストリップチャットのゲイジャンルには、世界中から全裸でオナニー配信をする外人が集まっています。

特に、海外のゲイ男性のペニスは、日本人のそれと比べると巨大です。

平均的に、30センチ以上はあるような、大きくて太いペニスが一般的です。

但し、日本人よりも硬さは劣るので、ふにゃふにゃとしたペニスが主流ですね。

でも、アナルセックスが基本の男同士なら、ふにゃチンの方が挿入する方もされる方も、気持ちがいいのかもしれません。

男同士の見せ合いプレイが盛んな昨今ですが、ツイッター（現X）のようなソーシャルメディアの出会いは危険です。

特に、男同士の見せ合いの場合、未成年者の児童が相手募集をしていることも多いからです。

リモートのテレエッチとは言っても、相手が未成年だと逮捕されてしまうことも。

男同士のテレエッチは、ゲイツーショットダイヤルやゲイライブチャットで、きちんと課金するのが安全です。