テルエッチアプリであえて無料メールエッチに興じるアラ還パパさん（56歳・小学校教師）にインタビュー

鉄二さん（56歳・男性・埼玉県・小学校教師）への取材インタビューです。

あえて有料のテルオナアプリを使って、添付画像や添付動画を撮らせてオカズにしている鉄二さん。ほぼ無料のテルエッチを発明して、アラ還の性欲を発散させているそうです。

取材メモ
プロフィール	鉄二さん（56歳・男性・埼玉県・小学校教師）
テレエッチの頻度	週2～3回
時間帯	夕方～深夜
主な相手	30代前後の女性
よく使うサイト	ファム
道具	トーク力
やり方	添付画像、添付動画を活用して見せ合いプレイをする
工夫した点	メールレディの気持ちを想像する、理解してあげる

テルエッチを始めたきっかけ

ヒロシ：はじめに、鉄二さんがテルエッチをするようになったきっかけを教えてください。

鉄二さん：私が若い頃は、テレクラ遊びをするのは普通でした。今のように、ネットで簡単にエッチな映像を見られる時代ではないですから、声だけの電話が男女の出会いでした。そんな経験があったので、いわゆるテルエッチサイトやアプリには抵抗はありませんでしたよ。

ヒロシ：お若い頃のテレクラ遊びは、出会い目的でしたか。それとも、テルオナが目的でしたか。

鉄二さん：直接会ってエッチなことをするのが目当てでした。当時、出会い系サイトやマッチングアプリなどない時代でしたから、今でいうパパ活のような、援助交際を求める女性とすぐ会えたものです。

ヒロシ：対面のセックスではなく、テルエッチを楽しむようになったのは、いつ頃からですか。

鉄二さん：やはり、40代から50代にかけて、年齢と共にセックスへの意欲も減ってきたのが要因の一つだと思います。アラ還でも性欲はありますが、体力的に、若い頃のようなセックスはあまりしたいと思わなくなりました。

ヒロシ：その代わりに、テルオナを楽しむようになったのですか。

鉄二さん：はい。性欲はあるので、自慰ではなく、異性と共に発散させたい欲はあります。テルオナというものは、ちょうどいいツールだと思います。

ヒロシ：アラ還の鉄二さんにとって、性欲の対象はどのようなタイプの女性ですか。

鉄二さん：お恥ずかしい話、私は小学校で教師をしているのですが、その教え子の親御さんに欲情します。例えば、小学生の親御さんだと30代前後のアラサー女性が多いのですが、ちょうどその世代の女性が好みです。

ヒロシ：さすがに、教え子の母親をナンパできないですよね。

鉄二さん：直接手を出すことができない点も、惹かれる要因なのかもしれません。

ヒロシ：テルエッチを求めている女性や、メールレディをしている女性は、ちょうどそのアラサー世代が多いのではないでしょうか。

鉄二さん：とても多いですよ。30代、40代の女性が多いので、通話相手には困りません。

ヒロシ：テルオナと聞くと、音声通話やビデオ通話を想像しますが、鉄二さんにとってのテルオナとは、メールエッチも含めるそうですね。

鉄二さん：私も音声通話やビデオ通話をすることもありますが、一番気に入っているのはメールエッチです。音声通話やビデオ通話よりも、課金の単価が安いですし、添付画像や添付動画なら何回でも見返せるメリットがあります。

ヒロシ：リアルタイムの通話ではなく、保存して何回でも楽しめるから、無料テルオナ、無料メールエッチと呼んでいるのですね。

鉄二さん：実質、ほぼ無料で楽しめますから。

メールでの無料テルオナはこんな感じ

ヒロシ：テルオナをほぼ無料で楽しむ流れを教えてください。

鉄二さん：iPhoneでもAndroidでも、公式サイトでよく見かけるようなビデオ通話アプリがありますよね。大抵、それらのアプリはアダルトな見せ合いを楽しむ場です。それらのアプリから好みの女性を見つけて、エッチな通話を楽しみつつ、メールでの見せ合いもお願いするのですよ。

ヒロシ：メールエッチをしつつ、添付動画や添付画像を見せ合うのですか。

鉄二さん：そうです。例えば、やって欲しいオナニーや、ポーズ、撮影場所などをリクエストして、その通りに撮影して送ってもらいます。それだけで、世界にたった一つのオリジナルのオカズができるわけです。

ヒロシ：リアルタイムの通話と違って、何回でも楽しめるからお得ですね。

鉄二さん：だから私は、無料テルオナと呼んでいるのです。

ヒロシ：具体的に、どのような指示をすることが多いですか。

鉄二さん：私の場合は、ただ普通に脱いで自慰をしてもらうだけよりも、シチュエーションにこだわります。例えば、自宅にいる場合は、リビングや寝室だけでなく、玄関やベランダに移動してもらうだけでも相手は興奮するそうです。誰かにバレるかもしれないという罪悪感、背徳感に興奮するそうです。

ヒロシ：ほかにも指示はありますか。

鉄二さん：相手が慣れている女性なら、ネットカフェや公園など、野外露出も提案します。公然わいせつにならないように、配慮は必要ですが、女性はとても興奮しますよ。

ヒロシ：音声通話やビデオ通話と違って、メールのやりとりだと女性側の報酬が少ないのではないでしょうか。

鉄二さん：もちろん、女性はお小遣い稼ぎをしている側面もあるので、報酬的には割がいいとは言えません。でも、小まめにメールのやりとりをしてくれる男性は少ないそうなので、スキマ時間にコツコツ稼ぎたい女性にとっては、メールエッチが好都合なんです。実際、パートをやっている主婦の方が、職場からこっそりメールエッチをして、勤務時間中に稼いでいるパターンもよく見かけます。

ヒロシ：確かに、音声通話やビデオ通話は、やれる場が限られますものね。

鉄二さん：慣れている女性なら、通勤中の電車やバスの中でもできますから。

ヒロシ：ほかにも、テルオナの楽しみ方はありますか。

鉄二さん：私の場合、メールエッチで動画を添付してもらうときに、名前を呼んでもらうのが好みです。好みの女性が自慰をしながら、私の名前を呼びつつ喘ぎ声を上げる様は、最高のオカズです。

ヒロシ：オナニー鑑賞やセンズリ鑑賞は抜けるオカズの一つですが、自分の名前を呼んでくれるのは最高ですね。

鉄二さん：はい。

無料テルエッチは危険？

ヒロシ：鉄二さんにとっての無料テルエッチとは、有料アプリを使いつつ、画像や動画などのオカズを作ることでほぼ無料化する点にありました。逆に、本当の無料サイト、無料アプリを使わないのはなぜですか。

鉄二さん：無料テルオナアプリは世の中にたくさんありますが、危険ですよ。詐欺などの被害があると聞きます。

ヒロシ：いわゆる、ランダム通話アプリなどですね。

鉄二さん：そうです。無料アプリの場合、年齢確認や本人確認がないので、未成年が混ざっています。もし知らずに未成年とテルオナしてしまうと、場合によっては逮捕されてしまうかもしれません。

ヒロシ：確かにやばいですね。

鉄二さん：ほかにも、無料テルオナで誘いつつ、有料アプリへ移行させるパターンもあるそうです。LINE IDを交換して、友達登録をさせて、やはり投資などの勧誘に繋げるケースもあるそうです。

ヒロシ：無料でテルオナをしようとすると、やばい危険が多いのですね。

鉄二さん：そうです。だから、最初から有料アダルトアプリを使う方が賢いのですよ。ほんの少し課金すれば、完全オリジナルのエロ画像、エロ動画を自撮りして作ってくれる淫乱女性がいるのですから。

編集後記

今回は、アダルトなテルエッチアプリから、あえてメールエッチをして楽しんでいる鉄二さんにお話を伺いました。

普通、テルエッチといえば音声通話やビデオ通話を想像しますが、文字のメッセージで下ネタトークをしつつ、添付画像や添付動画を見せ合ってオカズにするという手法が、斬新でした。

実際、音声通話やビデオ通話でテルオナする場合、分単位で課金が発生するので、1分あたり200円ほど、60分で12,000円もかかってしまう計算です。でも、メールのやりとりならたったの50円ほどなので、ほぼ無料テルオナと言っても過言ではありません。

しかも、指示して撮ってもらった画像や動画は、半永久的に何回でも視聴可能。

自分の名前を呼ばせる指示をすれば、世界に一つだけのオカズの完成です。

メールレディとしてお小遣い稼ぎをしている女性にとっても、小まめにメールの相手をしてくれる男性は重宝されるので、双方にとってWin-Winのテルオナと言えます。

完全無料のテルオナサイトは、未成年者やサクラ、業者の巣窟なのでやばいほど危険。

逆に、有料アプリからほぼ無料のテルオナをすれば、安全に抜けるという点で穴場と言えるかもしれません。